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Event Report:DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2024@OSAKA

2024年7月13日(土)から大阪難波にあるなんばスカイオで開催されている「DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2024@OSAKA」。横浜・六本木で開催された体験型恐竜展が関西にて初開催、最新の技術を駆使し再現された骨格標本と、科学的な視点から恐竜の姿に迫ります。
ミュージアムショップでは、会場限定カラーのダイナソービニールモデルをはじめ、ソフトモデル、ペイントモデルの販売もスタートします。今回はShop Info.の特別編として、会場の様子と併設ショップをレポートします。

Event Report:DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2024@OSAKA
Event Report:DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2024@OSAKA
Event Report:DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2024@OSAKA

今回の展示の目玉は、通称“LANE(レイン)”と呼ばれるトリケラトプス。
アメリカのヒューストン自然科学博物館が所蔵している、ほぼ全身の骨が見つかっている骨格標本です。
その標本から骨の大きさを逆算して、まだ発見されたことのないトリケラトプスの幼体の骨格を再現し、少年トリケラトプスの冒険が物語風に展示の中で描かれていきます。
会場内は、一部を除き写真撮影が可能ですので、恐竜と一緒に記念撮影ができます。

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そのほかにもフェバリットの商品でおなじみのティラノサウルスやケツァルコアトルスの骨格標本や実物の化石などが並びます。光と影、音を使った展示方法が、骨格標本をさらに際立たせます。実際の大きさを感じらることができるのは、このようなイベントならではですね。
スクリーンに映った恐竜の影と共演ができる体験コーナーもあり、お子様も大喜びで恐竜と走り回っていました。週末には、親子で楽しめるミニスカルモデル ペイントキットを使ったワークショップも開催されています。

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物販コーナーには、たくさんのお子様連れのお客様が来店され、会場限定のビニールモデルやグッズを購入されていました。展示の目玉であるトリケラトプスの会場限定ビニールモデルが特に人気とのことでした。
※在庫状況は日々変動しますのでご注意ください※

Event Report:DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2024@OSAKA

なんば戎橋筋の入口の近くにも大きな看板があり、気分が盛り上がります。
2024年9月1日(日)まで開催していますので、夏休み中のお子様と一緒にぜひ恐竜体験をしてみてください。


DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2024@OSAKA
2024年7月13日(土)~9月1日(日)
開場時間:11:00~18:30
※金・土日祝の閉場時間は19:30 ※入場は閉場時間の30分前まで
入館料:一般2,000円、中高生1,500円、3歳~小学生1,000円
会場:なんばスカイオ 7F コンベンションホール
〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5丁目1−60
https://www.tv-osaka.co.jp/event/dino_science/


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