古生物のやわらか素材のあそべるフィギュア
デボン紀後期の海洋生態系の頂点に立っていたダンクレオステウスのビニール製フィギュアです。小さなお子様が触れても安全な素材を使用しているため、リビングや子ども部屋に安心して遊んでいただけます。
※色の仕様を一部変更しました。
ダンクレオステウスDunkleosteus
分類 :節頸目/ディニクティス上科/ディニクティス科
サイズ :体長約9メートル
生息時代:古生代デボン紀後期
ダンクレオステウスは3億6700万年~3億6250万年前のデボン紀後期に北米、北アフリカの海域に生息していた板皮魚類(顎を持つ魚類)である。 頭部と肩帯のあたりは硬く重い被甲で覆われ、強靭な顎を武器に当時の海洋生態系の頂点に立っていたと考えられている。 板皮魚類は頭骨以外の骨格がサメと同じ軟骨主体であった為、過去発見された化石は全て頭骨だけである。 そのため身体の後半部の形状を正確に知ることができないが、その体長は9m程度あったと推測されている。