究極のダイナソー リアルフィギュア
恐竜造形師荒木一成による最新学説を取り入れた究極のリアルフィギュアです。
スティラコサウルスStyracosaurus
分類 :鳥盤目/角竜下目/ケラトプス科
サイズ :全長5〜5.5メートル
生息時代:白亜紀後期
白亜紀後期に生息していた角竜類の一種である。頭部後方のフリルには、6本の大きなスパイクがあり、その下にも小さな突起が並んでいる。また鼻先には、巨大な角が1本あった。フリルを構成する骨格部分には、重量を軽減するための大きな開口部が2箇所あるため、スパイクやフリルは、捕食者の攻撃から身を守るための武器というよりは、捕食者や他のオスを威嚇する役割があったと考えられている。