翼開長40cmを超えるやわらか素材のあそべるフィギュア
白亜紀の空の王者プテラノドンのビニール製フィギュアです。小さなお子様が触れても安全な素材を使用しているため、リビングや子ども部屋に安心して遊んでいただけます。
プテラノドンPteranodon
分類 :翼竜目/翼指竜亜目/プテラノドン科
サイズ :翼開長7メートル
生息時代:白亜紀後期
最も有名な翼竜であり、北米で最初に発見された翼竜でもある。頭部の後方(人間では額の部分)がトサカ状に細長く伸びているのが特徴で、最大で頭骨は長さ1.8mに達する。トサカの形状で2種類(ロンギケプスとステルンベルギ)が認められている。飛行方法は上昇気流にのり、グライダーのように滑空していたと考えられている。
監修者 荒木一成さん インタビュー
- プテラノドンに対して荒木様のイメージを教えてください。
- 白亜紀の大空を支配していた、空の王者というイメージですね。グライダーのように悠々と空を飛び、海面に出てきた魚を捕らえていたのでしょう。
- このモデルを製作するにあたり、こだわられた点を教えて下さい。
- 空を滑空しているスタイルで作りました。特にこだわったのは色です。これまでのプテラノドンのフィギュアには無かったカラーと模様を考えてみました。
- 最後にこのモデルについてコメントをお願いします。
- A.プテラノドンは恐竜時代にはなくてはならない絶滅爬虫類です。恐竜たちの地上の戦いに空からの攻撃も加えてやりましょう。
監修者プロフィール
荒木一成(あらき かずなり)
自然史系博物館での恐竜復元模型製作、恐竜図鑑などの原型製作を手がける日本を代表する恐竜造形師。