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Feeling : ポリプテルス・エンドリケリー ソフトモデル

この地球上ではるか昔から現代まで、ほとんど姿を変えることなく生き抜いてきたという事実。"生きた化石"と呼ばれ、長い歴史とロマンを感じさせてくれます。自然と共に、太古の息遣いを感じてみようと思います。

「ポリプテルス・エンドリケリー」
アフリカの淡水域に生息しているポリプテルスの仲間は、過去に繁栄したこのグループの生き残りで、「生きた化石」として知られています。小鰭が連なった小離鰭(しょうりき)と呼ばれる背鰭が最大の特徴で、その名の由来となっています。体は特殊な硬い鱗で覆われ、胸鰭の付け根は肉質で、四肢動物の前脚のように、水中で体を支えることができます。鰾は肺に近い構造を持ち、頭部を水面から出し大気中の酸素を取り込むことで、乾期によって生じた酸素の乏しい過酷な環境でも生きることができます。エンドリケリーはポリプテルスの中でも大型の部類に属し、全長は最大で70cmを超えます。体側の帯状模様は個体により多種多様で人気がある理由の1つになっています。

「恐竜を連想させるその姿」
他の魚類には見られないポリプテルス類独特の小離鰭と呼ばれる一枚一枚独立して並ぶ背鰭は、恐竜を彷彿とさせるインパクトがあります。現生ポリプテルス12種の中でも一番人気があるポリプテルスエンドリケリーは、メリハリの利いた帯状の模様も印象的な古代魚です。模様は変化に富みますが、監修者の五十嵐氏による理想の個体の模様を具現化しています。また、正確に再現された頭部に彫り込まれた頭骨のパターンもみどころの1つとなっています。

「原型制作:守亜 和由喜 氏」
自然史系造形作家。群馬大学教育学部美術専攻工芸研卒。
2000年 アクアプラントとしての活動開始。
自然史系造形作家であり「私的熱帯世界」をコンセプトにしている。

「エンシェントフィッシュ | 古代魚 ソフトモデル」
古代魚をモチーフとしたハイクオリティーなフィギュアシリーズ。低価格ながらディテールにこだわり、リアルな造形、彩色をお楽しみ頂けます。エンシェントフィッシュシリーズ制作にあたり最大のコンセプトは、野生本来の生きて泳いでいる姿を生き写しにしつつ、傷一つなく育ったパーフェクトな理想的な姿を作り出すこと。活き活きとした姿をそのまま切り取ったような情景が感じられます。


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