手のひらサイズの恐竜フィギュア
ヨロイ竜として人気が高いアンキロサウルスのPVC製ミニフィギュアです。ディスプレイしやすいサイズなので、デスク周りや棚のアクセントなどお好きな場所に飾っていただけます。背景台紙になる情報カードが付属します。
監修者 荒木一成さん インタビュー
- ダイナソーミニモデルは、手のひらサイズの精巧なミニフィギュアとなりますが、小さなフィギュアについてどのような印象を持たれているのでしょうか。
- 大きなモデルやデスクトップモデルは存在感もあり、ディテールも精密ですが、ズラッと並べるには場所も必要です。その点ミニフィギュアだと本棚の一部や机の片隅にでもディスプレイでき、コレクションには最適だと思います。 小さなモデルなので、精密なディテールが施せない分、その恐竜の特徴が一目で分かるように造形しています。
- ダイナソーキーリングとして販売していた5種の恐竜に、新規造形の4種をプラスした全9種のラインナップとなりました。新規造形の4種についての造型、彩色についてのコンセプトを教えてください。
- ティラノサウルスは最新の羽毛タイプです。スピノサウルスは水棲タイプではなく、あえてカッコイイ陸生スタイルで。アンキロサウルスは小さいながら重厚なイメージで。プテラノドン悠々と空を飛んでいるイメージで造形しています。 色はそれぞれの恐竜のイメージで、なおかつほかのラインナップと一緒にならないように配色しました。
- 手のひらサイズのフィギュアシリーズですので、気軽にどこへでもディスプレイでき、様々なシチュエーションで楽しむ事ができます。荒木様のオススメのディスプレイ方法、演出方法などがあれば教えて下さい。
- ダイナソーミニモデルは小さくて場所を取らないので、本棚の空いたスペースやデスクやパソコンの周りに置いたり、室内の観葉植物の鉢植えのアクセントにも面白いかもしれませんね。またミニモデルを使ってミニジオラマなんかを作ってみても面白いと思います。
- 最後にこのモデルについてコメントをお願いします。
- 小さいけどリアルでかっこいいダイナソーミニモデル。たくさん集めて遊んだり、あなたのお気に入りの場所に置いて可愛がってください。
監修者プロフィール
荒木一成(あらき かずなり)
自然史系博物館での恐竜復元模型製作、恐竜図鑑などの原型製作を手がける日本を代表する恐竜造形師。