JOURNAL

For Display:カンブリアモンスター標本風ディスプレイ

カンブリアモンスターって?
約5億4100万年前(古生代カンブリア紀)、カンブリア爆発と呼ばれる生き物たちが急激に多種多様な進化を遂げました。この時代の生き物たちは、非常にユニークで奇妙な姿をしていることからカンブリアモンスターと呼ばれています。私たちの想像を超えた、一度見たら忘れられないインパクトが秘められ、愛くるしささえ感じられる実におもしろい動物群です。未だ謎の多い生物でもあり見れば見るほど謎は深まります。
 
カンブリアモンスターミニモデルシリーズを標本展示風に
想像をはるかに超える摩訶不思議なとんでもない姿をしていますが、古生代カンブリア紀の地球上に実在した生物なのです。それぞれ違った個性を放ち、並べてみるとその違いやおもしろさが強調されます。
標本風ディスプレイは、立体的な図鑑のように生物の姿の詳細を比較しながら、コレクション的な要素も楽しむことができます。
壁にもディスプレイ可能となり、博物館のような洗練された空間を演出できるのではないでしょうか。
 
製作方法
ベースとなる木は100均などでも手に入ります。ディスプレイするフィギュアの数に応じてお好みのサイズを選びましょう。
まず最初は、枠内にカンブリアモンスター達を並べていき、位置を確定させ、接着剤で固定させます。 
ネームプレートなどを作って貼り付ければよりリアリティーな雰囲気を作り出せますね。
最後に、透明のアクリル板を前面に設置すれば完成です。
 
注意点は、一度接着してしまうと、通常のディスプレイに戻す際にフィギュアに接着剤の跡が残ってしまいます。 「ずっと標本風ディスプレイのままでOK!」とお考えの方はぜひお試しください。

Older Post Newer Post

RELATED PRODUCTS

関連商品