森で感じるリアルな恐竜
《大高緑地はこんな森》
広大な森の中には遊具はもちろん、ボートやデイキャンプ場、テニスコートなど野外で楽しめる要素が盛りだくさん。名古屋中心部からも近く、天気の良い日には気軽にアクセスできるのも魅力です。大人も子どももおもいっきり遊べます。
《ディノアドベンチャー名古屋》
広大な大高緑地の中に、現れるディノアドベンチャー。全長900mにもなる森の中を歩いて進むコースは、まさに恐竜探検。
ディノアドベンチャー名古屋 URL
http://www.dinoadventure.jp/index.html
《探検開始!》
自ら歩くというところがポイントで、自然が作り出した欝蒼と茂る木々が恐竜と相まって臨場感のある探検気分を味わえます。いかにも恐竜が飛び出してきそうな雰囲気を作り出す植物は、恐竜を引き立たせる重要な要素になっています。道は基本舗装されベビーカーや小さなお子様でも安心です。
見落としがちですが、道路にも恐竜をモチーフにした模様がデザインされている箇所があり細かな所にもこだわりを感じます。
《遭遇した恐竜たち》
遭遇した恐竜たちを一部ご紹介。
ティラノサウルス&トリケラトプス
ひときわ存在感を放っている王者ティラノサウルス、相棒のトリケラトプス。圧倒のスケールでお出迎えです。
ティラノサウルスは鋭い爪や皮膚のディテールが印象的です。真下から迫力のアングルで楽しめます。
凛々しい顔つきのトリケラトプスは、ティラノサウルスと睨み合い。
パキケファロサウルス
パキケファロサウルスは特徴の頭部で頭突きの演出。
ディノニクスVSテノントサウルス
ストーリーが感じられる演出です。このディノニクスの先には、、テノントサウルスが。狩りの真っ最中に遭遇。
コリトサウルス
足元のコリトサウルスの幼体にも注目。
メガロサウルス
想定外の衝撃の1シーン。
ディロフォサウルス
艶かしい塗装のディロフォサウルスはスピーカーからの音声だけでなく、足踏みして音を出すという仕組み。リアルな音にドキッ。
《可動する恐竜》
探検気分を盛り上げてくれるギミックとして、遭遇する恐竜は近づくと可動。映像や大きなパネルで展開するのではなく、"恐竜探検"という要素を強調させた見せ方で独特の楽しみ方ができます。
"動く"という要素はお子様にとっても分かりやすく、見入ってしまうものです。そして、可動すると同時に恐竜の鳴き声の演出もありました。鳴り響く声はわくわくです。
《恐竜以外のお楽しみ》
そこは森の中。クヌギやコナラなど思わずニヤついてしまいそうな立派な木もあるのです。夏に行けばクワガタやカブトムシにも遭遇できるかも。
他にも、トカゲに遭遇したり、いろんな植物なんかも自生しているところは野外ならでは。
《フェバリットフィギュア販売中》
センターハウスにはフェバリットの商品が販売されています。センターハウスは天井や壁も恐竜がデザインされ、こだわりのショップ。
ショップの中央にダイナソービニールモデルがずらっと並び、お客様をお出迎え。こうしてみるとカラフルでなかなかのインパクトです。
探検で発見した恐竜と同じフィギュアをショップで探し出すという、恐竜探検第2回目もお楽しみください。
今回、販売されていましたアイテムはこちら。
※在庫状況は日々変動しますのでご注意ください※
《最後に》
ディノアドベンチャー名古屋は、小さなお子様も恐竜に親しめるテーマパークですので、家族そろって恐竜時代へタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。
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