Feeling:準備OK?
大型狙いの春アオリイカシーズン開幕間近
釣行前に、イメージを膨らませてみましょう
3月から6月(春から初夏)は大型を狙う事ができ、9月から11月ごろは孵化したばかりの小型が比較的釣りやすく数釣りが楽しめます
アオリイカは釣りの対象としてだけでなく、食べても美味しい高級品種のため、市場価値も高く、イカの王様と言われています
アオリイカ
Bigfin Reef Squid
分 類 :ツツイカ目 ヤリイカ科 アオリイカ属 Teuthida Loliginidae Sepioteuthis
サイズ:体長 胴長 約 30-50cm
分 布:ハワイ以西の西太平洋からインド洋の温帯域
北海道南部以南の沿岸部 胴長は大きいものでは50cm以上になり、日本の沿岸域に棲むイカとしては大型種となる。胴は幅が広く丸みを帯び、胴の縁に半円形のヒレを持つ。このヒレをくねらせながら美しく泳ぐ。オスの胴の背中には白色の短い横線模様が入り、メスは不鮮明となる。また、非常に目がよいとされ、真後ろ以外のほぼ全方向を見ることができるといわれている。漢字では障泥烏賊と書き、馬具の泥よけの部分の障泥(あおり)にヒレの部分が似ていることから「アオリイカ」と呼ばれるようになったと言われている。地方によって呼び方は様々で、四国地方では藻場に産卵するためモイカ、九州地方ではミズイカやクツイカ、沖縄地方ではシロイカなどとも呼ばれる。
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